客観的事実に基づく「YES」から生まれる成約の可能性
シャルです。
アフィリエイトで稼ぐためには
コピーライティングは必要になります。
という事をただ言うだけでは、
おそらくほとんどの人から共感を得られないと思います。
一応、事実ではあるのですが
たとえ事実で正しいことであっても
それを伝える相手が腑に落ちなければ
興味は持たれないということです。
興味を持たれなければ
自分の主張することに耳を傾けてくれることはありませんから
見込み客からの成約も期待はできません。
アフィリエイト活動では、自分の発信する情報に対して
興味をもたれることが、成約をとるための前提条件で
こちらの主張したい意見をただ漠然と伝えるのではなく
誰にでも同意が得られる客観的事実を繰り返し主張していく必要があるわけです。
例えば、コピーライティングはアフィリエイトでは必要なスキルである事を
相手に腑に落ちるように伝えたい場合
真っ先に読み手が思う疑問は
コピーライティングがアフィリエイトでなぜ必要なのか？ではないでしょうか。
もしかしたら、アフィリエイトというビジネスは知っていても
コピーライティングという言葉すら聞いたことがない読み手もいるかもしれません。
もしそんな読み手であれば
そもそもコピーライティングって何？という疑問を抱くはずです。
その疑問を客観的事実に基づいた内容で解消していくことで
読み手は最終的に「コピーライティングは必要だ。」と納得するわけです。
一応、その例になる記事を載せておきます。
客観的事実というのは、誰にでも分かる事実になりますが
その事実から自分が伝えたい内容への誘導の仕方にも色々あります。
見込み客がすぐさま「YES」と答えるような簡単な事実から
少しずつ主張内容をシフトさせていく論法。
例えば、こんな感じです。
あなたは生きていく為に、お金を必要としますよね？→YES
今の収入だけで生きていくことは出来るかもしれませんが
できればもう少しだけ贅沢な暮らしをしたいと思いませんか？→YES
でも、それ以上の収入を増やすために費やせる
自由な時間はほとんどないかもしれません。
もし、わずかな時間でパソコン一つで不労所得に近い収入源を得られる
そんなビジネスがあったら取り組んでみたいですか？
「うんうん」という頷きが繰り返されればされるほど
あなたの主張する意見に興味がわくようになるということです。
もう一つ紹介しておくと
よく知られている物語を引用した主張方法があります。
これはストーリーテリングと呼ばれる方法になるのですが
自分が主張したいことに紐づくストーリを引用して
最終的な結論へと読み手を導くのです。
この例となる記事も載せておきます。
客観的事実に基づいて説明しなければ
相手はその話をイメージできませんから
読み手も知っているストーリであることが
ポイントになります。
総括
情報発信の仕方は人それぞれで話の進め方や口調などが異なってきます。
最終的には読み手を腑に落とし
「成約」という行動に導ければ
その違いを気にする必要はないと思います。
ただ、話の内容については、「否定的」であったり、
「ネガティブ」であったりあるいは、「反感」をもたれる内容だと
読み手はマイナスなイメージしか持てなくなる可能性が高いのです。
基本的にマイナスなイメージから「成約」は生まれませんから
小さくてもいいのでプラスなイメージを引き出せる
話の進め方をしていく必要があるのです。
そういう意味で、そのプラスのイメージを引き出す方法として効果的なのが
今回紹介した、客観的事実に基づいた「YES」を重ねる話の進め方なわけです。
「そうそう」「せやせや」「確かに」「なるほど」
こういう頷きの繰り返しの先に成約の可能性があるということです。
そういう頷きを得る方法が、誰にでも分かる事実から自分の主張したい意見を
ブログ記事やメルマガなどで何度も発信していくやり方であり
それを収益に結び付けていく活動が”アフィリエイト活動”なのです。
だから、そういう自分の意見を文章にして情報発信する姿勢というのは、
後のネットビジネスで得られる成果に
大きく影響してくると思うのです。
それをやるもやらないもあなた次第ですが
収益性のある情報発信を今すぐにでも始めてみたいと思う方は
参考程度でもかまいませんので、こちらの無料講座を購読してみることをお勧めします。
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それでは、また次回。
シャル
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